ベタとシュモの事とか
杞憂に終われ
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8月13日撮影

8月10日、妹から咲十子の左の胸鰭に白いものが付着している、との連絡があったので12日に往診に行って来ました。

見た感じ直径1mm程度の水カビ。
元気な個体ならこの程度のカビは特に何もしなくても3日程度でなくなります。
咲十子は幸い元気だったものの、飼い主である妹が3日ほど留守にするので、念のため0.25%の塩水で全換えして規定量の半分以下のメチレンブルーで薬浴する事にしました。
(カメラの設定の所為で実際より青く写っています)

薬浴開始から2時間ほど薬によるダメージを受けていないか観察して帰宅しました。

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8月12日撮影

帰宅後、薬浴前に撮った写真をよく見てみたところ、背鰭の一部のレイ(軟条)が剥き出しになっていました。
鰭溶けはストレスや栄養不足で簡単に起こりますが、この様にレイが剥き出しになった事は尾腐れ病の時だけだったので、どう対処すべきか悩んだのですが

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翌日また往診に行くと背鰭は綺麗な状態に。
鰭の先端も白濁していなかったので尾腐れの可能性はほぼなくなりました。

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が、水カビだと思っていた胸鰭の白い付着物はカビではなく腫瘍でした。

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しかも成長が早い。

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過去にも鰭に腫瘍が出来たベタ(泉)がいたのですが、大きく成長した腫瘍はある日、一晩のうちに溶けて無くなりました。
泉は腹水病(恐らくエロモナスが原因ではない腹水)を患っていた為に底に穴がないタイプの隔離ボックスで治療していたのですが、背鰭から消えた腫瘍は欠片すら見当たらず「溶けた」と判断。

そしてそこがカラムナリスに冒され(というかカラムナリスがまず始めに腫瘍を溶かしたのだと思います)カラムは体まで溶かして行きました。
咲十子は今のところ様子見ですが、泉と同じ目に合わない様にしなくては。

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咲十子を心配するオオサンショウウオのこてつ。
Posted by テール
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[ベタの病気
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